2019年10月15日
大分県立美術館
こんにちはたまのいです。
先週の休日、私と同じく運動不足の愛車を走らせて
大分県立美術館まで行ってきました。

今回、美術館で見学してきたのはこれです。

実は私、道具フェチでして車、時計などの機械物も
好きですが、カーディーラー内でアウトドアショップの
販売もしていたため、ナイフなどの道具も大好きなんです。
で、テレビを見てたらこれをやってましたので見てきました。
日本刀には古刀と新刀というものがあるそうです。
古刀は鎌倉時代から室町時代後期に作られた物で刀身の
反りがあり、彫刻や刀身に溝のようなものを施されていて
工芸品のような美しさがありました。
新刀は切っ先から刀身がほぼ真っすぐで突きにも秀でたデザインで
新刀も目を奪われるものがありました。
鎌倉時代から江戸後期といえば、約800年から200年前になります。
その数百年前に作られた刀が刃こぼれ一つなく現代に残されている
姿を見て物作りに携わる者としても大変感銘を受けました。
こういう物を中坊の頃に見てたらもっと学習意欲が湧いたんだろな
と思いつつ美術館を後にしました。
先週の休日、私と同じく運動不足の愛車を走らせて
大分県立美術館まで行ってきました。

今回、美術館で見学してきたのはこれです。

実は私、道具フェチでして車、時計などの機械物も
好きですが、カーディーラー内でアウトドアショップの
販売もしていたため、ナイフなどの道具も大好きなんです。
で、テレビを見てたらこれをやってましたので見てきました。
日本刀には古刀と新刀というものがあるそうです。
古刀は鎌倉時代から室町時代後期に作られた物で刀身の
反りがあり、彫刻や刀身に溝のようなものを施されていて
工芸品のような美しさがありました。
新刀は切っ先から刀身がほぼ真っすぐで突きにも秀でたデザインで
新刀も目を奪われるものがありました。
鎌倉時代から江戸後期といえば、約800年から200年前になります。
その数百年前に作られた刀が刃こぼれ一つなく現代に残されている
姿を見て物作りに携わる者としても大変感銘を受けました。
こういう物を中坊の頃に見てたらもっと学習意欲が湧いたんだろな
と思いつつ美術館を後にしました。
Posted by アイフルホーム at 14:19│Comments(0)